口腔ケア及び誤嚥性肺炎について適切なものはどれか。3つ選べ。
  1. 総義歯の高齢者であっても、定期的な口腔ケアは必要である。
  2. 食事摂取後すぐに臥位になった方が、胃腸の動きが活発になるので、誤嚥性肺炎の予防につながる。
  3. 口腔ケアは、口腔内細菌を減少させるとともに咳嗽反射を促すので、誤嚥性肺炎の予防に有効である。
  4. 脳卒中で麻痺のある高齢者では、麻痺側の頬の内側に食物が残っていることが多いので、残渣の有無を確認しながら食事の介助をする。

【 正答:134 】