訪問看護について正しいものはどれか。2つ選べ。
- 訪問看護ステーションは、24時間連絡体制が義務付けられている。
- 認知症対応型グループホーム入居者は、訪問看護を利用できる。
- 訪問看護指示書のとおり訪問看護を提供している場合には、訪問看護報告書を主治医に定期的に提出する必要はない。
- 急性増悪時に主治医が特別訪問看護指示書を交付した場合には、訪問看護はその指示の日から2週間に限って介護保険から給付される。
- 利用者の意向の反映の機会を保障するため、看護師等は、訪問看護計画書の内容を利用者に説明し、同意を得て、交付する。
【 正答:25
】
解説
- × 24時間連絡体制をとる義務はない。
- 〇 医療保険による訪問看護サービスを利用することができる。
- × 訪問看護計画書・訪問看護報告書は、定期的に主治医に提出しなければならない。
- × 急性増悪時等に主治医が特別訪問看護指示書を交付した場合には、その指示の日から2週間に限って、医療保険の訪問看護を利用することとなる。
- 〇 選択肢の通り