認知症について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
- レビー小体型認知症では、起立性低血圧や失神による転倒、便秘などの症状はまれである。
- 認知症ケアパスとは、医療機関の連携を示すもので、介護体制は含まない。
- 若年性認知症者は、自立支援医療の対象となる。
- 認知症のSOSネットワークは、警察だけでなく、介護事業者や地域の生活関連団体等が捜索に協力して、行方不明者を発見する仕組みである。
- 正常圧水頭症にみられる認知機能障害は、脳の周囲や脳室内に脳脊髄液が貯留するために生じる。
【 正答:345
】
解説
- レビー小体型認知症では、起立性低血圧や失神による転倒、便秘などの症状が、みられることが多い。
- 認知症ケアパスは、地域での介護連携のなか、状態に応じた適切なサービス提供の流れを示すものであり、介護体制も含まれる。
- 選択肢の通り
- 選択肢の通り
- 選択肢の通り