褥瘡について,より適切なものはどれか。3つ選べ。
- エアーマット等の除圧効果のある予防用具を用いた場合には,体位変換を行う必要はない。
- 褥瘡の発生を促す全身性因子には,低栄養,知覚麻痺,意識障害,失禁などがある。
- 褥瘡がある場合には,症状が悪化するため,入浴は避ける。
- 褥瘡は,一般に感染を伴うことが多く,敗血症の原因となることもある。
- 再発や新たな部位への発生を予測するためには,褥瘡のリスクアセスメントを行うことが有効である。
【 正答:245
】
解説
- エアーマット等の予防用具を用いた場合においても,体位変換は必要である。
- 選択肢の通り
- 褥瘡がある場合においても,医師の指示等のもと,入浴を行うことができる。
- 選択肢の通り
- 選択肢の通り