次の記述について適切なものはどれか。3つ選べ。
  1. 介護予防訪問看護は,介護予防・日常生活支援総合事業の介護予防・生活支援サー ビス事業に含まれる。
  2. 居宅療養管理指導は,管理栄養士や歯科衛生士も行うことができる。
  3. 30日以上継続して短期入所療養介護を利用することについてやむを得ない理由がある場合には,30日を超えて短期入所療養介護費を算定できる。
  4. 看護小規模多機能型居宅介護の運営推進会議は,利用者の家族や地域住民の代表者も構成員となる。
  5. 介護予防訪間リハビリテーションを介護予防サービスに位置付ける場合には,主治医の指示があることを確認する。

【 正答:245 】

解説

  1.  介護予防・生活支援サービスに移行したのは,介護予防訪問介護と介護予防通所介護であり,介護予防訪問看護は移行しておらず,予防給付に位置づけられている。
  2.  選択肢の通り
  3.  やむを得ない理由がある場合でも,30日を超えての短期入所療養介護費は算定できない。
  4.  選択肢の通り
  5.  選択肢の通り