障害者総合支援法及び介護保険法について正しいものはどれか。2つ選べ。
- 障害福祉サービスの利用を希望する障害者は,都道府県に対して支給申請を行う。
- 40歳以上65歳未満の医療保険に加入している障害者は,原則として,介護保険の被保険者となる。
- 介護保険サービスは,一律に障害福祉サービスに優先して提供される。
- 成年後見制度利用支援事業は,介護保険では任意事業であるが,障害者総合支援法では必須事業とされている。
- 介護支援専門員は,介護保険の被保険者であって居宅サービスを利用する障害者に対しては,居宅サービス計画を作成する必要はない。
【 正答:24
】
解説
- 障害福祉サービスの利用を希望する障害者は,市町村に対して支給申請を行う。
- 選択肢の通り
- 介護保険サービスは,原則障害福祉サービスに優先して提供されるが,障害の状況に応じて,障害福祉サービスを優先して利用する場合がある。
- 選択肢の通り
- 居宅サービス計画を作成しなければならない。