指定居宅介護支援事業について正しいものはどれか。2つ選べ。
  1. 要介護認定を受けた生活保護受給者には,福祉事務所の現業員が居宅サービス計画を作成しなければならない。
  2. 指定居宅介護支援事業所ごとに,主任介護支援専門員を置かなければならない。
  3. 指定居宅介護支援事業所ごとに,常勤の管理者を置かなければならない。
  4. 管理者は,同一敷地内にない他の事業所の職務に従事することができる。
  5. 指定居宅介護支援事業者は,介護支援専門員の清潔の保持及び健康状態について, 必要な管理をしなければならない。

【 正答:35 】

解説

  1.  生活保護受給者の居宅サービス計画は,居宅介護支援事業者が作成する。
  2.  主任介護支援専門員を置く必要はない。
  3.  常勤で配置される管理者は,介護支援専門員でなければならない。
  4.  他の事業所の職務に従事することができるのは、同一敷地内にある場合である。
  5.  選択肢の通り