高齢者の急変時の対応について適切なものはどれか。3つ選べ。
- 心肺蘇生時の胸骨圧迫は、仰臥位で行う。
- 出血量が多い場合は、傷口を清潔なタオルなどで圧迫し、出血部位を心臓の位置より低くする。
- 両手足に力が入らず、頚椎損傷が疑われる場合には、極力身体を動かさないようにする。
- 服の下をやけどしたときは、服を脱がせて流水で冷やす。
- 食物で窒息したときは、腹部突き上げ法(ハイムリック法)を行うこともある。
【 正答:135 】
解説
- 選択肢の通り
- 出血量が多い場合は、傷口を清潔なタオルなどで圧迫し、出血部位を心臓の位置より高くする。
- 選択肢の通り
- 服の下をやけどしたときは、皮膚が衣服に貼りついていることがあるので、脱がさず衣服の上から流水を当てて冷やす。
- 選択肢の通り