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給水装置工事主任技術者試験 過去問
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給水装置工事主任技術者試験 過去問 公衆衛生概論
明治時代におけるわが国の近代水道の歴史に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
コレラなどによる水系感染症の発生に対して、衛生的な飲料水を供給し得る近代水道の布設の必要性が議論されるようになった。
当時の中央衛生会は、コレラの予防などについて審議を行い、その成案をとりまとめて水道布設促進の建議を行った。
わが国の近代水道の第1号になったのは、横浜水道であった。
近代水道布設当初から、水系感染症対策のために、塩素消毒が義務付けられた。
【 解答:4 】
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