- 耐寒性能基準は、寒冷地仕様の給水用具か否かの判断基準であり、凍結のおそれがある場所において設置される給水用具はすべてこの基準を満たしていなければならない。
- 耐寒性能基準においては、凍結防止の方法は水抜きに限定している。
- 耐寒性能試験の-10± 2°Cという試験温度は、寒冷地における冬季の最低気温を想定したものである。
- 低温に暴露した後に確認すべき性能基準項目から浸出性能を除いたのは、低温暴露により材質などが変化することは考えられず、浸出性能に変化が生じることはないと考えられることによる。
【 解答:4 】
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