第61回(午前) 臨床検査技師の過去問と解答を全問題表示しています。
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- カリウム
- ナトリウム
- アルブミン
- クレアチニン
- 免疫グロブリン
【 解答:3 】
- 喀 痰
- 髄 液
- 胆 汁
- 中間尿
- 関節液
【 解答:2 】
- AST
- アルブミン
- クレアチニン
- トリグリセライド
- 総コレステロール
【 解答:4 】
- 橙 色 --- ヘモグロビン
- 黄褐色 --- ウロビリン体
- 鮮紅色 --- ビリルビン
- 乳白色 --- メラニン
- 赤ブドウ酒色 --- ヘマトポルフィリン
【 解答:25 】
- 顆粒円柱
- 脂肪円柱
- 上皮円柱
- 赤血球円柱
- 白血球円柱
【 解答:4 】
- コレラ
- 細菌性赤痢
- アメーバ赤痢
- サルモネラ腸炎
- カンピロバクター腸炎
【 解答:3 】
- 肝 蛭
- 肝吸虫
- 横川吸虫
- 宮崎肺吸虫
- 日本住血吸虫
【 解答:23 】
- 蟯虫症
- アニサキス症
- Lambl 鞭毛虫症
- 腟トリコモナス症
- トキソプラズマ症
【 解答:5 】
- ケジラミ
- ツツガムシ
- ヒゼンダニ
- アタマジラミ
- コロモジラミ
【 解答:4 】
- 旋毛虫症
- 広東住血線虫症
- Manson 住血吸虫症
- Westerman 肺吸虫症
- バンクロフト〈Bancroft〉糸状虫症
【 解答:5 】
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- 左脚ブロック
- 心房細動
- 洞不整脈
- 房室ブロック
- WPW 症候群
【 解答:2 】
- Zollinger-Ellison 症候群
- サルコイドーシス
- 過敏性腸症候群
- 吸収不良症候群
- Crohn 病
【 解答:5 】
- 緑膿菌
- カンジダ
- 肺炎球菌
- 黄色ブドウ球菌
- 溶血性連鎖球菌
【 解答:1 】
- Addison 病 --- 副腎皮質刺激ホルモン
- Basedow 病 --- 甲状腺刺激ホルモン
- 尿崩症 --- バソプレッシン
- 橋本病 --- 副甲状腺ホルモン
- 副腎性Cushing 症候群 --- アルドステロン
【 解答:1 】
- エリスロポエチン
- クレアチニンクリアランス〈CCr〉
- 尿中微量アルブミン
- 尿中N-アセチルグルコサミニダーゼ〈NAG〉
- 尿中b2-ミクログロブリン
【 解答:23 】
- P 波 --- 心房の再分極
- QRS 波 --- 心室の脱分極
- T 波 --- 心室の再分極
- PQ 間隔 --- 房室伝導時間
- QT 間隔 --- 電気的収縮時間
【 解答:1 】
- 心房細動
- WPW 症候群
- 左脚ブロック
- Brugada 症候群
- Ⅲ度房室ブロック
【 解答:4 】
- 0.4
- 0.6
- 1.1
- 1.6
- 1.8
【 解答:3 】
- 1秒量〈FEV1.0〉
- 1秒率〈FEV1%〉
- ピークフロー値〈PEF〉
- 機能的残気量〈FRC〉
- 肺拡散能〈DLco〉
【 解答:4 】
- 体温の上昇
- pH の上昇
- PaO2 の低下
- PaCO2 の低下
- 2,3-DPG〈diphosphoglycerate〉の低下
【 解答:1 】
- オトガイ筋の活性が高い。
- 無呼吸低呼吸指数4 回/時間
- 中途覚醒〈arousal〉35 回/時間
- 脳波でi 波を認める睡眠ステージが多い。
- 無呼吸時の経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉の最低値 95%
【 解答:3 】
- 右 室
- 左 房
- 心室中隔
- 大動脈弁
- 肺動脈弁
【 解答:5 】
- 脾静脈
- 下大静脈
- 腹腔動脈
- 腹部大動脈
- 上腸間膜動脈
【 解答:1 】
- 亜急性甲状腺炎 --- 微細石灰化
- 橋本病 --- 嚢胞性病変
- 乳頭癌 --- 辺縁低エコー帯
- Basedow 病 --- 甲状腺びまん性腫大
- 悪性リンパ腫 --- 甲状腺びまん性萎縮
【 解答:4 】
- 側頭葉 --- 体性感覚
- 後頭葉 --- 聴 覚
- 海 馬 --- 記 憶
- 脳 幹 --- 嗅 覚
- 小 脳 --- 意 識
【 解答:3 】
- 肝性脳症 --- 三相波
- 欠神発作 ---2Hz 棘徐波複合
- West 症候群 --- ヒプスアリスミア
- 単純ヘルペス脳炎 --- 周期性一側性てんかん型放電
- 古典型Creutzfeldt-Jakob 病 --- 周期性同期性放電
【 解答:2 】
- 中心部
- 左前頭部
- 右前頭部
- 左側頭部
- 右側頭部
【 解答:2 】
- 加算平均を行う。
- 立ち上がり潜時を測定する。
- 聴覚刺激はクリック音で行う。
- 体性感覚刺激は電気刺激で行う。
- 視覚刺激は白黒格子パターンリバーサル画像で行う。
【 解答:2 】
- 水 素
- 炭 素
- 窒 素
- 酸 素
- カルシウム
【 解答:2 】
この混合液の280 nm における吸光度として正しいのはどれか。
- 0.1
- 0.5
- 1
- 1.2
- 1.5
【 解答:3 】
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- 異好性抗体
- カイロミクロン
- リウマトイド因子
- 高アルブミン血症
- 高ビリルビン血症
【 解答:13 】
- 下 痢
- 嘔 吐
- 尿崩症
- Cushing 症候群
- ADH 不適合分泌症候群〈SIADH〉
【 解答:5 】
- 血 糖
- 尿 糖
- HbA1c
- グリコアルブミン
- 1,5-アンヒドログルシトール〈1,5-AG〉
【 解答:13 】
- HDL
- IDL
- LDL
- VLDL
- カイロミクロン
【 解答:1 】
- アポA1
- アポA2
- アポB100
- アポC2
- アポE
【 解答:1 】
- アルブミンは遊離脂肪酸を運搬する。
- アルブミンはカルシウムと正の相関をする。
- 免疫グロブリンは大部分がc 分画に含まれる。
- 乳幼児期の免疫グロブリン濃度は成人より高い。
- トランスサイレチンの半減期はアルブミンより短い。
【 解答:4 】
ただし、尿素[(NH2)2 CO]の分子量は60 とする。
- 0.7 mmol/L
- 1.5 mmol/L
- 7 mmol/L
- 15 mmol/L
- 70 mmol/L
【 解答:4 】
- 間接ビリルビンはジアゾ試薬に反応する。
- バナジン酸酸化法は吸光度の減少を測定する。
- ビリルビンの抱合体は主にタウリン抱合である。
- ビリルビンは紫外線により還元されてビリベルジンとなる。
- 直接ビリルビンはアルブミンに結合したビリルビンである。
【 解答:2 】
- 血中半減期が最も長い。
- 急性肝炎でも最も上昇する。
- 4℃保存で最も不安定である。
- M サブユニットの4 量体である。
- 電気泳動で最も陰極側に泳動される。
【 解答:1 】
- CK
- LD
- リパーゼ
- アミラーゼ
- コリンエステラーゼ
【 解答:1 】
- オステオカルシン
- デオキシピリジノリン
- 骨型アルカリホスファターゼ
- 酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼ
- Ⅰ型コラーゲン架橋N 末端テロペプチド
【 解答:13 】
- TSH 受容体
- マイクロゾーム
- サイログロブリン
- 甲状腺ペルオキシダーゼ
- サイロキシン結合グロブリン
【 解答:5 】
- インスリン
- グルカゴン
- プロラクチン
- ソマトスタチン
- アディポネクチン
【 解答:5 】
- アルドラーゼ
- アデノシンデアミナーゼ〈ADA〉
- アンギオテンシン変換酵素〈ACE〉
- ロイシンアミノペプチダーゼ〈LAP〉
- レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ〈LCAT〉
【 解答:3 】
- 骨
- 心 臓
- 腎 臓
- 膵 臓
- 大 脳
【 解答:5 】
- 胃
- 気管支
- 食 道
- 胆 嚢
- 尿 管
【 解答:3 】
- ras
- p53
- myc
- erb -B2
- cyclin D
【 解答:2 】
- 血管腫
- 骨軟骨腫
- 脂肪腫
- 多形腺腫
- 中皮腫
【 解答:5 】
- 肝静脈
- 臍帯静脈
- 食道静脈
- 肺静脈
- 脾静脈
【 解答:24 】
- 胃
- 肺
- 胆 嚢
- 副 腎
- 甲状腺
【 解答:5 】
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- 大 脳
- 肝 臓
- 膵 臓
- 脾 臓
- 膀 胱
【 解答:23 】
- 水溶性包埋剤を用いる。
- 骨組織の標本作製に適している。
- 薄切に適した温度は-20 ℃である。
- ホルマリン固定した組織は剥がれやすい。
- 凍結速度が遅いと組織の損傷は大きくなる。
【 解答:2 】
- azan 染色
- Bodian 染色
- Congo red 染色
- elastica van Gieson 染色
- PAM 染色
【 解答:5 】
- Alcian blue 染色
- Berlin blue 染色
- methylene blue 染色
- Nile blue 染色
- Victoria blue 染色
【 解答:2 】
- ピクリン酸
- オスミウム酸
- トリクロロ酢酸
- ブアン〈Bouin〉液
- グルタールアルデヒド
【 解答:25 】
- カルチノイド
- 小細胞癌
- 腺 癌
- 大細胞癌
- 扁平上皮癌
【 解答:5 】
- カンジダ
- クラミジア
- トリコモナス
- ヘルペスウイルス
- ヒトパピローマウイルス
【 解答:5 】
- pH は中性である。
- 酸化によりギ酸を生じる。
- 組織固定には原液を使用する。
- 長期固定で蛋白質が溶出する。
- ホルマリン色素除去はメタノールに浸漬する。
【 解答:2 】
- 髄外造血
- 血球の貯留
- 細菌の処理
- 老化血球の処理
- T 細胞の分化誘導
【 解答:5 】
- プロテインC
- プロトロンビン
- プラスミノゲン
- a1-アンチトリプシン
- プラスミノゲンアクチベータインヒビター
【 解答:1 】
- Hodgkin リンパ腫 --- CD4
- 後天性免疫不全症候群 --- CD25
- 成人T 細胞白血病 --- CD34
- 急性前骨髄球性白血病 --- CD41
- 発作性夜間ヘモグロビン尿症 --- CD55
【 解答:5 】
- 裸核像の増加
- 細胞質の空胞形成
- 環状鉄芽球の出現
- 核と細胞質の成熟乖離
- 核と細胞質の面積比〈N/C 比〉上昇
【 解答:4 】
- FDP
- プロテインS
- 凝固第因子
- トロンビン-アンチトロンビン複合体〈TAT〉
- プラスミン-プラスミンインヒビター複合体〈PIC〉
【 解答:15 】
- LD
- 間接ビリルビン
- ハプトグロビン
- フェリチン
- 網赤血球数
【 解答:3 】
- アルコール性肝硬変
- 関節リウマチ
- 前立腺癌
- 敗血症
- 慢性骨髄性白血病
【 解答:4 】
- 赤白血病
- 多発性骨髄腫
- Hodgkin リンパ腫
- 骨髄異形成症候群
- 急性巨核芽球性白血病
【 解答:2 】
- 活性化部分トロンボプラスチン時間
- リストセチンコファクター活性
- プロトロンビン時間
- 第Ⅷ因子活性
- 出血時間
【 解答:25 】
- RNA
- カプシド
- リボソーム
- ミトコンドリア
- ペプチドグリカン層
【 解答:12 】
- Aspergillus fumigatus --- 墨汁法
- Clostridium tetani --- Hiss 法
- Corynebacterium diphtheriae --- Leifson 法
- Mycobacterium kansasii --- オーラミン法
- Nocardia asteroides --- Wirtz 法
【 解答:4 】
この培地を用いるのはどれか。
- Candida albicans
- Legionella pneumophila
- Mycobacterium tuberculosis
- Streptococcus pyogenes
- Vibrio parahaemolyticus
【 解答:1 】
- リボソームの変化
- 核酸合成酵素の変化
- リン酸化による不活化
- 加水分解酵素による不活化
- ペニシリン結合蛋白〈PBP〉の変化
【 解答:45 】
- 芽胞を形成する。
- 人工培地に発育しない。
- 塩酸アルコールで脱色されない。
- 土壤や環境水に広く分布している。
- ワクチン株としてMycobacterium tuberculosis を用いる。
【 解答:3 】
- Bacillus cereus
- Candida parapsilosis
- Corynebacterium diphtheriae
- Nocardia asteroides
- Staphylococcus aureus
【 解答:5 】
- 小川培地
- 荒川培地
- CCFA 培地
- Sabouraud 培地
- マンニット食塩培地
【 解答:5 】
- VP 反応
- 硫化水素産生
- インドール産生
- 乳糖・白糖分解能
- リジン脱炭酸反応
【 解答:5 】
- Aspergillus fumigatus --- 大分生子
- Candida albicans --- 厚膜胞子
- Candida glabrata --- 仮性菌糸
- Sporothrix schenckii --- 二形性真菌
- Trichophyton rubrum --- 莢 膜
【 解答:24 】
- DNA ウイルスである。
- CD4 陽性T 細胞に感染する。
- HIV1 からHIV6 に分類される。
- 感染後無症候期が続きウインドウ期に移行する。
- 後天性免疫不全症候群〈AIDS〉を発症すると血中ウイルス量は減少する。
【 解答:2 】
- Clostridium difficile
- Legionella pneumophila
- Mycobacterium tuberculosis
- Mycoplasma pneumoniae
- Neisseria meningitidis
【 解答:2 】
- インターフェロンa〈IFN-a〉
- インターロイキン1〈IL-1〉
- インターロイキン4〈IL-4〉
- インターロイキン6〈IL-6〉
- 腫瘍壊死因子a〈TNF-a〉
【 解答:1 】
- C1
- C2
- C3
- C4
- C5
【 解答:5 】
- 受身凝集法
- 間接蛍光抗体法
- 酵素免疫測定法
- Ouchterlony 法〈二重免疫拡散法〉
- イムノブロット法〈ウエスタンブロット法〉
【 解答:13 】
- CA15-3
- CEA
- CYFRA21-1
- ProGRP
- SCC
【 解答:4 】
- アナフィラキシーショック
- 全身性エリテマトーデス
- 自己免疫性溶血性貧血
- 接触性皮膚炎
- 蕁麻疹
【 解答:15 】
- 抗CCP 抗体
- 抗DNA 抗体
- 抗SS-A 抗体
- 抗好中球細胞質抗体
- 抗カルジオリピン抗体
【 解答:1 】
- 結核菌感染症
- 溶血性連鎖球菌感染症
- マイコプラズマ感染症
- B 型肝炎ウイルス感染症
- C 型肝炎ウイルス感染症
【 解答:1 】
- 抗原は蛋白である。
- 抗体は主にIgM である。
- 遺伝子は第6 染色体にある。
- 抗原は血小板には発現しない。
- オモテ検査は血清側の検査である。
【 解答:2 】
- A 型Rh(D)陽性
- A 型Rh(D)陰性
- B 型Rh(D)陰性
- O 型Rh(D)陰性
- AB 型Rh(D)陰性
【 解答:3 】
- 検査(試験管法)は37 ℃で行う。
- 日本人のD 陰性頻度は5 %である。
- D 陰性の確認は間接抗グロブリン試験で行う。
- D 陽性患者にD 陰性血液を輸血してはならない。
- 日本人で検出される抗体で頻度が最も高いのは抗D である。
【 解答:3 】
- 血液製剤の放射線照射
- 近親者からの輸血
- 自己血輸血
- 新鮮血輸血
- 免疫抑制薬
【 解答:13 】
- 15%
- 35%
- 55%
- 75%
- 95%
【 解答:3 】
- 一致性
- 強固性
- 時間性
- 整合性
- 特異性
【 解答:4 】
- ペスト
- 手足口病
- デング熱
- 日本脳炎
- 発疹チフス
【 解答:34 】
- 全数調査である。
- 文部科学省が実施する。
- 国勢調査員が調査を行う。
- 根拠となる法律は栄養士法である。
- 生活習慣の状況についての調査を含む。
【 解答:5 】
- 医師法
- 医療法
- 健康増進法
- 地域保健法
- 高齢者の医療の確保に関する法律
【 解答:4 】
- 光学的特性
- 磁気的特性
- 電気的特性
- 熱的特性
- 力学的特性
【 解答:3 】
ただし、抵抗器の抵抗値は4 Ω、誘導性リアクタンスは7 Ω、容量性リアクタンスは4 Ωとする。
- 2
- 5
- 7
- 11
- 15
【 解答:2 】
- 光電管
- 太陽電池
- CdS セル
- フォトダイオード
- フォトトランジスタ
【 解答:3 】
- 0.1 秒以内
- 0.5 秒以内
- 1秒以内
- 5秒以内
- 10 秒以内
【 解答:2 】
- bit
- dot
- dpi
- byte
- pixel
【 解答:3 】
- 校正用分銅の誤差
- 応答できる最小質量
- 重力加速度の地域差
- 測定できる最大質量
- 測定質量と真の質量との差
【 解答:4 】