第62回(午後) 臨床検査技師の過去問と解答を全問題表示しています。
スポンサーリンク
- 尿酸
- 総蛋白
- カリウム
- カルシウム
- クレアチニン
【 解答:24 】
- 直線性試験
- 特異性試験
- 添加回収試験
- 同時再現性試験
- 干渉物質の影響試験
【 解答:4 】
- 硝子円柱
- 脂肪円柱
- 上皮円柱
- 赤血球円柱
- 白血球円柱
【 解答:1 】
- 亜硝酸塩 --- 急性糸球体腎炎
- ケトン体 --- 飢餓状態
- ビリルビン --- 閉塞性黄疸
- ヘモジデリン --- 溶血性貧血
- Bence Jones蛋白 --- 多発性骨髄腫
【 解答:1 】
- 脂肪便 --- 慢性膵炎
- 粘血便 --- ロタウイルス腸炎
- 緑色便 --- カンピロバクター腸炎
- タール便 --- 直腸癌
- 白色水様便 --- 潰瘍性大腸炎
【 解答:1 】
- 鞭虫
- 旋尾線虫
- 無鉤条虫
- 有棘顎口虫
- 日本住血吸虫
【 解答:24 】
- 厚層塗抹法
- 薄層塗抹法
- ろ紙培養法
- 飽和食塩水浮遊法
- ショ糖遠心沈殿浮遊法
【 解答:3 】
- 核内で複製される。
- 環状のDNAである。
- 接合によって伝達される。
- 薬剤耐性因子の1つである。
- 染色体とは独立した遺伝体である。
【 解答:1 】
- テロメアは染色体の中央に位置する。
- 核膜が消失するのは細胞周期のS期である。
- 体細胞が分裂するたびにテロメアは短くなる。
- テロメアは細胞分裂時の紡錘糸の着糸点となる。
- DNA量が増加するのは細胞周期のM期である。
【 解答:3 】
- 45,X
- 46,XY
- 47,XXY
- 47,XYY
- 47,XX,+21
【 解答:3 】
スポンサーリンク
- 総頸動脈
- 腕頭動脈
- 腋窩動脈
- 膝窩動脈
- 後脛骨動脈
【 解答:2 】
- EB ウイルス
- アデノウイルス
- インフルエンザウイルス
- サイトメガロウイルス
- デング熱ウイルス
【 解答:35 】
- 光線過敏症が出現する。
- 高齢者になってから発症する。
- 男性に多い。
- 白血球が増加する。
- 発熱がみられる。
【 解答:15 】
- 感度が高い。
- 特異度が高い。
- 陰性適中率が高い。
- 陰性尤度比が高い。
- 陽性尤度比が高い。
【 解答:25 】
- Guillain-Barre 症候群
- 化膿性髄膜炎
- くも膜下出血
- 結核性髄膜炎
- 日本脳炎
【 解答:1 】
- 広範囲前壁
- 前壁中隔
- 側壁
- 下壁
- 純後壁
【 解答:4 】
- 加速度脈波<;APG>
- 指尖容積脈波<;DPG>
- 脈波伝播速度<;PWV>
- 足関節上腕血圧比<;ABI>
- 血流依存性血管拡張反応<;FMD>
【 解答:5 】
- 呼吸中枢は大脳皮質に存在する。
- 横隔膜の収縮により吸気が生じる。
- 安静呼気は呼気筋の能動的収縮により生じる。
- 動脈血酸素分圧の低下により換気は減少する。
- 動脈血二酸化炭素分圧の上昇により換気は減少する。
【 解答:2 】
- 肺活量
- 一回換気量
- 最大吸気量
- 予備呼気量
- 機能的残気量
【 解答:5 】
- 肺気腫
- 肺線維症
- 高度肥満
- 神経筋疾患
- 脊柱側弯症
【 解答:1 】
- 貧血
- 喫煙者
- 肺気腫
- 間質性肺炎
- 高地での測定
【 解答:5 】
- 音響陰影
- 外側陰影
- 鏡面現象
- 多重反射
- 後方エコー増強
【 解答:2 】
2つ選択してください
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
【 解答:2 】
- 肝実質粗
- 肝表面不整
- 深部エコー増強
- 肝内脈管の不明瞭化
- 肝腎コントラスト増強
【 解答:4 】
- 一方向性伝導
- 減衰伝導
- 絶縁性伝導
- 跳躍伝導
- 変行伝導
【 解答:4 】
- Alzheimer型認知症
- Creutzfeldt-Jakob病
- 肝性脳症
- 欠神発作
- もやもや病
【 解答:2 】
- 下丘
- 外側毛帯
- 蝸牛神経核
- 上オリーブ核
- 内側膝状体
【 解答:23 】
- 脛骨神経
- 尺骨神経
- 正中神経
- 橈骨神経
- 腓腹神経
【 解答:24 】
- 薄層クロマトグラフィ
- ろ紙クロマトグラフィ
- ゲルろ過クロマトグラフィ
- イオン交換クロマトグラフィ
- アフィニティクロマトグラフィ
【 解答:2 】
- CEA
- CA125
- ジゴキシン
- ミオグロビン
- アルドステロン
【 解答:1 】
スポンサーリンク
- 臭素
- ヨウ素
- カリウム
- リチウム
- ナトリウム
【 解答:2 】
- カルシウム --- アルセナゾ-Ⅲ
- マグネシウム --- ο-クレゾールフタレインコンプレクソン
- 無機リン --- モリブデン酸
- 鉄 --- バソフェナンスロリン
- 銅 --- バソクプロイン
【 解答:1 】
- 出血
- 輸血
- 鉄欠乏状態
- 脾機能亢進
- 溶血性貧血
【 解答:5 】
- アポA1
- アポB48
- アポB100
- アポC2
- アポE
【 解答:2 】
- 反応は強酸性下で行う。
- 測定波長は630 nmである。
- アルブミンの測定法である。
- 鉄イオンとの錯体を検出する。
- 呈色はペプチド結合の数に比例する。
【 解答:5 】
- 尿素
- 尿酸
- ビリルビン
- アンモニア
- クレアチニン
【 解答:1 】
ただし、NADPHのモル吸光係数6.3 × 103 L・mol-1・cm-1、試料量10 μL、試薬量350 μLとする。
- 25U/L
- 50 U/L
- 100 U/L
- 200 U/L
- 400 U/L
【 解答:3 】
- CK
- LD
- ALP
- ALT
- AST
【 解答:45 】
- リチウム
- タクロリムス
- テオフィリン
- フェニトイン
- プレドニゾロン
【 解答:3 】
- オステオカルシン<OC>
- デオキシピリジノリン<DPD>
- 骨型アルカリホスファターゼ<BAP>
- Ⅰ型コラーゲン架橋N末端テロペプチド<NTx>
- Ⅰ型プロコラーゲンC 末端プロペプチド<PⅠCP>
【 解答:2 】
- 成長促進
- 発汗増加
- 心拍数増加
- 基礎代謝低下
- 消化管の糖吸収促進
【 解答:5 】
- アドレナリン
- コルチゾール
- アルドステロン
- テストステロン
- エストラジオール
【 解答:4 】
- KL-6 --- 細菌性肺炎
- シスタチンC --- 肝不全
- プロカルシトニン --- 敗血症
- 脂肪酸結合蛋白<FABP> --- 脳梗塞
- 脳性ナトリウム利尿ペプチド<BNP> --- 腎不全
【 解答:1 】
- 性別
- 尿量
- 体表面積
- 血清クレアチニン値
- 尿中クレアチニン値
【 解答:14 】
- 肺
- 肝臓
- 脾臓
- 膵臓
- 腎臓
【 解答:2 】
- 鼻腔
- 副鼻腔
- 口腔
- 心囊腔
- 関節腔
【 解答:4 】
- 発赤は晩期に出現する。
- 組織球は初期に出現する。
- 四徴には搔痒が含まれる。
- 化学的原因には放射線被ばくがある。
- ケミカルメディエータにはプロスタグランジンがある。
【 解答:5 】
- 胃ポリープは高率に癌化する。
- スキルス癌<硬癌>は予後が良い。
- 早期癌にはBorrmann分類を用いる。
- 子宮体部への転移巣をKrukenberg腫瘍という。
- 早期癌の定義ではリンパ節転移の有無を問わない。
【 解答:5 】
- PLP固定液ピクリン酸
- 中性ホルマリン硫酸ナトリウム
- 等張ホルマリン塩化ナトリウム
- ブアン<Bouin>液パラホルムアルデヒド
- カルノア<Carnoy>液トリクロロ酢酸
【 解答:3 】
- 引き角は90 度である。
- 薄切温度は-80 ℃である。
- 組織はゆっくり凍結する。
- 凍結前にアルコール固定する。
- 包埋剤はパラフィンを用いる。
【 解答:1 】
スポンサーリンク
- PAM染色
- orcein 染色
- Giemsa 染色
- Alcian blue 染色
- Victoria blue 染色
【 解答:1 】
- CD3
- ALK
- CEA
- SMA
- desmin
【 解答:2 】
- PAS反応
- Gram染色
- orcein 染色
- Grocott 染色
- Ziehl-Neelsen染色
【 解答:1 】
- 肝癌
- 血管腫
- 膠芽腫
- 骨肉腫
- 糸球体腎炎
【 解答:5 】
- 腺癌
- 小細胞癌
- 大細胞癌
- 扁平上皮癌
- 悪性リンパ腫
【 解答:4 】
- 犯罪性の立証を行う。
- 医師以外が行うことはできない。
- 希少症例は遺族の承諾なしにできる。
- 人口動態統計のための正確な情報が得られる。
- 執刀者は事前に厚生労働大臣に届け出る必要がある。
【 解答:4 】
- 脳1,300 g
- 心臓280 g
- 肝臓1,100 g
- 脾臓110 g
- 副腎50 g
【 解答:5 】
- 発がん性がある。
- 分子式はCH3OH である。
- 酸化されるとクエン酸になる。
- 医薬用外毒物に指定されている。
- 組織の固定には15%水溶液が用いられる。
【 解答:1 】
- 体内総鉄量は約8gである。
- ヘムは3価の鉄原子をもつ。
- フェリチンは貯蔵鉄である。
- 体内鉄の約25%は組織鉄として存在する。
- 1日に吸収される鉄量は約0.1 mgである。
【 解答:3 】
- 組織因子
- 第Ⅹ因子
- 第XⅡ因子
- 第XⅢ因子
- プロトロンビン
【 解答:3 】
- フィブリノゲン
- プロトロンビン
- 第Ⅷ因子
- 第Ⅹ因子
- 第XⅢ因子
【 解答:3 】
- 倍率100 倍で鏡検する。
- 暗視野顕微鏡を使用する。
- EDTA-2K加血液を用いる。
- 14%硫酸マグネシウム溶液で希釈する。
- 血球計算板に流し込み1分後に算定する。
【 解答:3 】
- von Willebrand病
- Bernard-Soulier 症候群
- 血小板無力症
- アスピリン服用
- ストレージ・プール病
【 解答:2 】
- 血清LDが低下する。
- 白血球数が増加する。
- 血清ハプトグロビンが増加する。
- 赤血球膜表面CD59 が欠損している。
- 好中球アルカリホスファターゼ<NAP>スコアが上昇する。
【 解答:4 】
- B 細胞
- T細胞
- NK細胞
- 形質細胞
- リンパ芽球
【 解答:2 】
- BCR-ABL1 融合遺伝子
- JAK2変異
- MCV 高値
- 白血球Dohle 様小体
- 破砕赤血球
【 解答:2 】
- 播種性血管内凝固
- 溶血性尿毒症症候群
- 抗リン脂質抗体症候群
- 血栓性血小板減少性紫斑病
- 特発性血小板減少性紫斑病
【 解答:5 】
- 二分裂で増殖する。
- リボソームを有する。
- 抗生物質に感受性がある。
- 光学顕微鏡で観察できる。
- 増殖には生きた細胞が必要である。
【 解答:5 】
- Enterobacter cloacae
- Escherichia coli
- Morganella morganii
- Serratia marcescens
- Yersinia enterocolitica
【 解答:5 】
- 鞭毛 --- Hiss 法
- 芽胞 --- Wirtz 法
- 莢膜 --- Gimenez 染色
- 抗酸菌 --- Neisser 染色
- 異染小体 --- Leifson法
【 解答:2 】
- 酵母 --- 次亜塩素酸ナトリウム
- 糸状菌 --- クロルヘキシジン
- 結核菌 --- ポビドンヨード
- ウイルス --- 両性界面活性剤
- 有芽胞菌 --- 70%アルコール
【 解答:13 】
- 多剤耐性緑膿菌 --- アミノグリコシド系
- 多剤耐性アシネトバクター --- キノロン系
- バンコマイシン耐性腸球菌 --- セファロスポリン系
- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 --- ペニシリン系
- 基質拡張型β-ラクタマーゼ産生菌 --- カルバペネム系
【 解答:4 】
- 風疹
- 麻疹
- B 型肝炎
- インフルエンザ
- 流行性耳下腺炎
【 解答:1 】
推定される菌種はどれか。
- Bordetella pertussis
- Haemophilus influenzae
- Legionella pneumophila
- Moraxella catarrhalis
- Pasteurella multocida
【 解答:2 】
推定される菌種はどれか。
- Enterococcus faecalis
- Listeria monocytogenes
- Staphylococcus aureus
- Streptococcus agalactiae
- Streptococcus pneumoniae
【 解答:5 】
- 逆転写酵素をもつ。
- RNAウイルスである。
- ワクチンが有効である。
- エンベロープを保有しない。
- CD8陽性T細胞に感染する。
【 解答:5 】
- RNA
- 蛋白質
- リポ多糖体
- プラスミド
- バクテリオファージ
【 解答:12 】
- Corynebacterium diphtheriae
- Mycobacterium tuberculosis
- Salmonella Typhi
- Vibrio cholerae
- Yersinia pestis
【 解答:15 】
- NK細胞はCD8陽性である。
- Th1細胞は抗体産生を促進する。
- Treg細胞は免疫応答を促進する。
- Th2細胞は細胞性免疫を促進する。
- キラーT細胞はMHC クラスⅠ発現細胞を殺傷する。
【 解答:4 】
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
【 解答:5 】
- 免疫比濁法
- 免疫比ろう法
- 蛍光免疫測定法
- 酵素免疫測定法
- 化学発光免疫測定法
【 解答:3 】
- 梅毒感染初期
- 梅毒感染後期
- 梅毒治療後
- 非常に古い梅毒
- 生物学的偽陽性
【 解答:12 】
- 単球
- 好中球
- T細胞
- B 細胞
- NK細胞
【 解答:4 】
- Hela 細胞
- A549 細胞
- HEp-2 細胞
- ラット肝細胞
- ウサギ胸腺細胞
【 解答:24 】
- 血清補体価 (CH50) 測定用の血清は4℃で保存する。
- 寒冷凝集反応用の血液は血清分離まで37 ℃に保つ。
- 免疫電気泳動用の血清は56 ℃、30分処理して使用する。
- 直接クームス試験用の血液は検査直前まで4℃で保存する。
- ウイルス中和試験用の血清はアジ化ナトリウムを加えて保存する。
【 解答:35 】
ただし、泳動像上部は写真、下部は沈降線の模式図を示している。
- IgA
- IgM
- トランスフェリン
- トランスサイレチン
- α1 -アンチトリプシン
【 解答:2 】
- 1,400 rpm、15 秒
- 2,400 rpm、30 秒
- 2,400 rpm、60 秒
- 3,400 rpm、15 秒
- 3,400 rpm、30 秒
【 解答:1 】
- 正しい反応
- 加温操作が不十分
- 洗浄操作が不十分
- 被検血清の入れ忘れ
- IgG 型不規則抗体の存在
【 解答:3 】
- 同種血の節約ができる。
- 同種免疫の防止ができる。
- 輸血後感染症の防止ができる。
- 輸血後GVHDの防止ができる。
- 血液バッグの取り違えを防止できる。
【 解答:4 】
- 同意は無条件で撤回できる。
- 患者の自己決定権の尊重が重要である。
- 臨床試験ではヘルシンキ宣言を遵守する。
- 判断能力が低い患者では家族等に説明し代諾を得る。
- 可能性の低い有害事象についての説明は省略できる。
【 解答:45 】
- 20~24 歳
- 25~29 歳
- 30~34 歳
- 35~39 歳
- 40~44 歳
【 解答:3 】
- 費用や労力が小さい。
- 疾病発生の有無を追跡する。
- 寄与危険度は計算できない。
- まれな疾患の研究に有効である。
- 相対危険度はオッズ比で近似できる。
【 解答:3 】
- 措置入院は医療法で規定されている。
- 措置入院は1名の精神保健指定医の診察により判定する。
- 薬物依存相談は保健所が行う精神保健活動には含まれない。
- 医療保護入院では保護者または扶養義務者の同意を必要とする。
- 精神保健福祉センターではアルコール中毒予防事業を行っていない。
【 解答:13 】
- がん
- 糖尿病
- 脳卒中
- 精神疾患
- 急性心筋梗塞
【 解答:4 】
【 解答:4 】
- 心電図
- 心音図
- 脈波
- 筋電図
- 脳波
【 解答:4 】
- UPS
- OCR
- RAID
- RS-232C
- MODEM
【 解答:1 】
- 1
- 2
- 3
- 6
- 24
【 解答:4 】
- ホールピペット< メスシリンダー< メスピペット
- ホールピペット< メスピペット< メスシリンダー
- メスシリンダー< メスピペット< ホールピペット
- メスピペット< ホールピペット< メスシリンダー
- メスピペット< メスシリンダー< ホールピペット
【 解答:2 】
- 焦点深度には個人差がない。
- 視野数は対物レンズの特性を表す。
- 開口数が小さいほど分解能がよい。
- 油浸レンズは青色のリングで識別する。
- コンデンサの位置は検査目的により調節する。
【 解答:5 】