過去問クイズ
家庭裁判所の役割に関する記述として,正しいものを1 つ選びなさい。
  1. 成年後見人に不正な行為,著しい不行跡などの事実がある場合,家庭裁判所は,職権で成年後見人を解任できる。
  2. 成年後見人の業務に疑義があることを理由に,家庭裁判所が直接,成年被後見人の財産状況を調査することはできない。
  3. 成年後見人は,正当な事由がある場合,家庭裁判所への届出をもって,その任務を辞することができる。
  4. 成年後見人が成年被後見人を養子にする場合,家庭裁判所の許可は不要である。
  5. 成年後見人が成年被後見人の居住用不動産を売却する場合,家庭裁判所の許可は不要である。

【 解答:1 】


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