過去問クイズ
「平成27年版厚生労働白書」における日本の人口動向に関する次の記述の うち,正しいものを1つ選びなさい。
(注)「夫婦の完結出生児数」とは,結婚持続期間(結婚からの経過期間)15~19年夫 婦の平均出生子ども数であり,夫婦の最終的な平均子ども数とみなされる。
  1. 「夫婦の完結出生児数」は,2010年(平成22年)に2.0人を割り込んだ。
  2. 人口増加率は,2011年(平成23年)からプラスで推移している。
  3. 生産年齢人口の割合は,1992年(平成4年)から横ばいで推移している。
  4. 30歳代後半の男性雇用労働者について,配偶者のいる割合をみると,2012年(平 成24年)時点で,正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間に差はない。
  5. 50歳時点での未婚率は,2010年(平成22年)時点で,男性より女性の方が高い。

【 解答:1 】


スポンサーリンク