0問解答 0問正解 正答率:0%
社会福祉士 過去問 第29回 第1問
身体の標準的な成長・発達に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
- 器官が形成され始めるのは,受精後24週以降である。
- 体重が出生時の約2倍になるのは,出生後3~4か月である。
- 身長が出生時の約2倍になるのは,2歳前後である。
- 乳歯は,生えそろうと32本になる。
- リンパ系組織が成長のピークとなるのは,乳幼児期である。
- × 器官形成は、受精後8週目までに始まり、受精卵の着床から第8週間までの時期を胎芽期という。
- 〇 選択肢の通り
- × 身長が出生時の約2倍になるのは、3歳の終わりから4歳頃である。
- × 乳歯は、2歳半から3歳までに計20本生えそろう。永久歯は、12~13歳頃に計28本、20歳前後で第三大臼歯が生えると計32本生えそろう。
- × リンパ系組織が成長のピークを迎えるのは、思春期初期(12~13歳頃)である。