社労士 過去問で資格を取得しよう!

社労士試験の過去問を年度ごとにクイズ形式で出題します。リアルタイムな○×判定で試験に近い緊張感を持つことができます。間違えた問題のみを出題する復習機能で苦手な部分を克服し、社労士になるための知識を独学でも確実につけていきましょう。

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社労士 過去問

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社労士 過去問ランダム

過去問の中から、全問又は、科目別で問題を10問ランダム出題します。勉強した社労士試験の成果を試すのにお使いください。

試験概要 平成29年

受験申込期間
平成29年4月17日~平成29年5月31日(消印有効)

試験日
平成29年8月27日(日)10:00~

合格発表
平成29年11月10日(金)

出題方式
マークシート 五肢択一方式 及び選択式

試験科目

  • 労働基準法及び労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 雇用保険法
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識
  • 社会保険に関する一般常識
  • 健康保険法
  • 厚生年金保険法
  • 国民年金法
出題範囲

受験手数料
9,000円

合格基準

合格基準点は、選択式試験及び択一式試験のそれぞれの総得点と、それぞれの科目ごとに定められます。
各成績のいずれかが合格基準点に達していない場合は不合格となります。(合格基準点は、合格発表日に公表されます。)
過去の合格基準点

受験資格

受験資格は、主に1.学歴、2.実務経験、3.厚生労働大臣の認めた国家試験合格の3つに分けられます。
受験資格

社会保険労務士とは

社会保険労務士制度は、社会保険労務士法(昭和43年法律第89号)に基づく制度です。社会保険労務士となるためには、社会保険労務士試験の合格等により社会保険労務士となる資格を有する者が、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録を受けることが必要であり、登録と同時に、都道府県社会保険労務士会の会員となります。

社会保険労務士の業務

  1. 労働社会保険諸法令に基づく申請書等及び帳簿書類の作成
  2. 申請書等の提出代行
  3. 申請等についての事務代理
  4. 都道府県労働局及び都道府県労働委員会における個別労働関係紛争のあっせん手続の代理
  5. 都道府県労働局における男女雇用機会均等法、パート労働法及び育児・介護休業法の調停の手続の代理
  6. 個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続における当事者の代理(紛争価額が120万円を超える事件は弁護士との共同受任が必要)
  7. 労務管理その他の労働及び社会保険に関する事項についての相談及び指導