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社労士 過去問 平成24年 択一式 健康保険法 第1問

保険給付に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 被保険者であった者が被保険者の資格を喪失した日後6か月以内に死亡したときは、被保険者であった者により生計を維持していた者であって、埋葬を行うものは、その被保険者の最後の保険者から埋葬料の支給を受けることができる。
  2. 療養費を受ける権利は、療養に要した費用を支払った日から5年を経過したときは、時効によって消滅する。
  3. 高額な薬剤費等がかかる患者の負担を軽減するため、同一医療機関での同一月の窓口負担が自己負担限度額を超える場合は、患者が高額療養費を事後に申請して受給する手続きに代えて、保険者から医療機関に支給することで、窓口での支払を自己負担限度額までにとどめるという現物給付化の対象となっているのは、入院医療に限られている。
  4. 被保険者が死亡した場合、家族療養費はその当日から支給されない。
  5. 70歳以上で標準報酬月額が28万円以上の被保険者が、70歳以上の被扶養者の分もあわせて年収が520万円未満の場合、療養の給付に係る一部負担金は申請により2割負担(平成25年3月31日までは1割負担)となる。
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