宅建過去問 平成 29年 第14問
過去問クイズ
宅建過去問
宅建過去問 平成 29年
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不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。
建物の名称があるときは、その名称も当該建物の表示に関する登記の登記事項となる。
地上権の設定の登記をする場合において、地上権の存続期間の定めがあるときは、その定めも登記事項となる。
賃借権の設定の登記をする場合において、敷金があるときであっても、その旨は登記事項とならない。
事業用定期借地権として借地借家法第23条第1項の定めのある賃借権の設定の登記をする場合、その定めも登記事項となる。
【 正答:3 】
解説
〇 選択肢の通り
〇 選択肢の通り
× 賃借権の設定の登記については、 敷金があるときは、その旨も登記事項となる。
〇 選択肢の通り