問題
第14問
不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 建物の名称があるときは、その名称も当該建物の表示に関する登記の登記事項となる。
- 地上権の設定の登記をする場合において、地上権の存続期間の定めがあるときは、その定めも登記事項となる。
- 賃借権の設定の登記をする場合において、敷金があるときであっても、その旨は登記事項とならない。
- 事業用定期借地権として借地借家法第23条第1項の定めのある賃借権の設定の登記をする場合、その定めも登記事項となる。
答え 閉じる
正解は、 3 です。
解説
- 〇 選択肢の通り
- 〇 選択肢の通り
- × 賃借権の設定の登記については、 敷金があるときは、その旨も登記事項となる。
- 〇 選択肢の通り