問題
第15問
都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 市街化区域及び区域区分が定められていない都市計画区域については、少なくとも道路、病院及び下水道を定めるものとされている。
- 市街化調整区域内においては、都市計画に、市街地開発事業を定めることができないこととされている。
- 都市計画区域は、市町村が、市町村都市計画審議会の意見を聴くとともに、都道府県知事に協議し、その同意を得て指定する。
- 準都市計画区域については、都市計画に、高度地区を定めることができないこととされている。
答え 閉じる
正解は、 2 です。
解説
- 市街化区域及び区域区分が定められていない都市計画区域については、少なくとも道路、 「公園」及び下水道を定めるものとされている。「病院」ではない。
- 選択肢の通り
- 都市計画区域は、都道府県が指定する。市町村ではない。
- 準都市計画区域については、都市計画に、高度地区を定めることができる。