宅建過去問

平成23年 第48問

問題

第48問
土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  1. 住宅地としての立地条件として最も基本的な条件は、地形、地盤に関することである。
  2. 山麓部の利用に当たっては、背後の地形、地質、地盤について十分吟味する必要がある。
  3. 低地は一般に津波や地震などに対して弱く、防災的見地からは住宅地として好ましくない。
  4. 埋立地は一般に海面に対して数mの比高を持ち、干拓地より災害に対して危険である。

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正解は、 4 です。

解説