問題
第50問
建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 木造は湿気に強い構造であり、地盤面からの基礎の立上がりをとる必要はない。
- 基礎の種類には、直接基礎、杭基礎等がある。
- 杭基礎には、木杭、既製コンクリート杭、鋼杭等がある。
- 建物は、上部構造と基礎構造からなり、基礎構造は上部構造を支持する役目を負うものである。
答え 閉じる
正解は、 1 です。
解説
- × 木材は乾燥していれば強度が高いが、湿度により腐敗することがあるので、木造建物は地盤面からの基礎の立上りを取る必要がある。
- 〇 設問の通り
- 〇 設問の通り
- 〇 設問の通り