宅建過去問

〇×問題 権利変動

平成28年
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問題

第1問
【 平成28年 権利変動 】
AがBに甲建物を月額10万円で賃貸し、BがAの承諾を得て甲建物をCに適法に月額15万円で転貸している場合、BがAに対して甲建物の賃料を支払期日になっても支払わない場合、AはCに対して、賃料10万円をAに直接支払うよう請求することができる。

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問題

AがBに甲建物を月額10万円で賃貸し、BがAの承諾を得て甲建物をCに適法に月額15万円で転貸している場合、BがAに対して甲建物の賃料を支払期日になっても支払わない場合、AはCに対して、賃料10万円をAに直接支払うよう請求することができる。

答え

解説

賃借人が適法に賃借物を転貸したときは、転借人は、賃貸人に対して直接に義務を負う。この規定により、AはCに対して、直接Aに支払うように請求できる。