医薬品の副作用に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
  1. ショック(アナフィラキシー)は、発症してから進行が非常に速い(2時間以内)ことが特徴である。
  2. 皮膚粘膜眼症候群は、原因と考えられる医薬品の服用後1ヶ月以上経ってから発症することが多い。
  3. 中毒性表皮壊死症は、いったん発症すると皮膚症状が軽快した後も目や呼吸器官等に障害が残ることがある。
  4. 中毒性表皮壊死症は、発症機序の詳細が明確にされており、ある程度発症を予測することができる。
  1. a,b
  2. c,d
  3. a,c
  4. b,d

【 正答:3 】