一般用医薬品の広告に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 承認されている効能効果のうち、一部のみを抽出した広告を行うことは、ある疾病や症状に対して特に優れた効果を有するかのような誤認を与えるおそれがある。
  2. 薬事法第66条(誇大広告等)及び第68条(承認前の医薬品等の広告の禁止)の規定は、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となる。
  3. 漢方処方製剤の効能効果は、配合されている個々の生薬成分の作用を挙げて説明することが望ましい。
  4. チラシやパンフレット等の同一紙面に、医薬品と、食品、化粧品、雑貨類等の医薬品ではない製品を併せて掲載してはならない。

    【 正答:2 】