一般用医薬品のリスク区分に関する記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 第二類医薬品は、副作用等により身体の変調・不調が起こるおそれはあるが、日常生活に支障を来す程度ではない、保健衛生上のリスクが比較的低い一般用医薬品である。
  2. 新一般用医薬品は、その承認を受けてから薬事法施行規則第159条の2に定める期間、第一類医薬品に分類される。
  3. 第三類医薬品は、第一類医薬品及び第二類医薬品と異なり、保健衛生上のリスクがなく、副作用も認められない一般用医薬品である。
  4. その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品は、すべて第一類医薬品に分類される。

【 正答:2 】