浣腸薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 浣腸薬は、直腸内に適用される医薬品であるため、経口薬とは異なり、繰り返し使用しても感受性の低下は生じない。
  2. 浣腸薬は、流産・早産を誘発するおそれはないため、妊婦又は妊娠していると思われる女性でも使用を避ける必要はない。
  3. グリセリンが配合された浣腸薬が、肛門や直腸の粘膜に損傷があり出血しているときに使用されると、グリセリンが傷口から血管内に入って、赤血球の破壊(溶血)を引き起こすおそれがある。
  4. グリセリンは、浸透圧の差によって腸管壁から水分を取り込んで直腸粘膜を刺激し、排便を促す効果を期待して用いられる。

    【 正答:5 】