医薬品・医療機器等安全性情報報告制度に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 一般用医薬品による副作用等の情報を収集するため、1978年8月より、約3000のモニター薬局で把握した副作用事例等について、定期的に報告が行われるようになった。
  2. 登録販売者は、本制度に基づく副作用等の報告義務はない。
  3. 医薬品の使用、販売等に携わり、副作用等が疑われる事例に直接に接する医薬関係者からの情報を広く収集することによって、医薬品の安全対策のより着実な実施を図ることを目的としている。
  4. 医薬品の販売業者は、医薬品の副作用等によるものと疑われる健康被害の発生を知った場合においては、すべて報告しなければならない。

    【 正答:1 】