医薬品の本質に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 医薬品は、人体にとって異物(外来物)であるため、好ましくない反応(副作用)を生じる場合がある。
  2. 人体に対して直接使用されない医薬品は、人の健康に影響を与えることはない。
  3. 医薬品が人体に及ぼす作用は複雑、かつ、多岐に渡り、そのすべてが解明されているわけではない。
  4. 一般用医薬品には、製品に添付されている文書(添付文書)や製品表示に必要な情報が記載されている。

【 正答:2 】