医薬品の適正使用に関する記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 一般の生活者が医療用医薬品を服用していたが、症状が回復したので自己判断で使用を中止した。
  2. すべての医薬品は、大人用のものを半分にして子供に服用させてもよい。
  3. 医薬品は、その目的とする効果に対して副作用が生じる危険性が最小限となるよう、使用する量や使い方が定められている。
  4. 一般用医薬品には習慣性・依存性がある成分を含んでいるものはないので、大量購入や頻回購入の求めに対し、事情を尋ねたり、販売を差し控えるなどの対応は必要ない。

【 正答:3 】