化粧品に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 人の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことを目的とするものは化粧品に含まれない。
  2. 化粧品を販売する場合には、化粧品の販売業の許可が必要となる。
  3. 化粧品の原材料については、原則として医薬品の成分を配合してはならないが、添加物として使用されているなど、薬理作用が期待できない量以下であれば、認められる場合がある。
  4. 不良化粧品及び不正表示化粧品の販売は禁止されている。

    【 正答:3 】

    解説

    化粧品の販売には、化粧品販売業の許可は必要ない。