一般用医薬品に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。- 店舗販売業での販売が認められている。
- あらかじめ定められた用量等に基づき、適正使用することによって効果を期待するものである。
- 効能効果の表現に関しては、通常、診断疾患名(例えば、胃炎、胃・十二指腸潰瘍等)で示されている。
- 使用方法として注射が用いられているものもある。
【 正答:2
】
解説
- 〇 選択肢の通り
- 〇 選択肢の通り
- × 医療用医薬品では通常、診断疾患名(例えば、胃炎、胃・十二指腸潰瘍等)で示されているのに対し、一般用医薬品及び要指導医薬品では、一般の生活者が判断できる症状(例えば、胃痛、胸やけ、むかつき、もたれ等)で示されている。
- × 一般用医薬品又は要指導医薬品では、注射等の侵襲性の高い使用方法は用いられていない。