医薬品と食品の相互作用に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。- 酒類(アルコール)をよく摂取する者では、肝臓の代謝機能が高まっていることが多く、アセトアミノフェンを服用した場合、通常よりも代謝されやすくなり、十分な薬効が得られなくなることがある。
- 生薬成分については、医薬品的な効能効果が標榜又は暗示されていなければ、食品(ハーブ等)として流通可能なものもある。
- 外用薬であれば、食品によって医薬品の作用や代謝に影響を受けることはない。
【 正答:4
】
解説
- 〇 選択肢の通り
- 〇 選択肢の通り
- × 外用薬や注射薬であっても、食品によって医薬品の作用や代謝に影響を受ける可能性がある。