医薬品副作用被害救済制度に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用によって一定程度以上の健康被害が生じた場合に、医療費等の諸給付を行うものであり、医薬品の不適正な使用による健康被害については、救済給付の対象とならない。
  2. 個人輸入により入手した医薬品の使用による健康被害についても救済の対象となる。
  3. 一般用検査薬は、救済制度の対象とならない。
  4. 製品不良など、製薬企業に損害賠償責任がある場合は、救済制度の対象にはならない。

    【 正答:5 】