医薬品の本質に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
  1. 一般用医薬品の人体に及ぼす作用は全て解明されている。
  2. 医薬品は期待される有益な効果(薬効)のみをもたらすとは限らず、好ましくない反応(副作用)を生じる場合もある。
  3. 医薬品は、市販後にも、医学・薬学等の新たな知見、使用成績等に基づき、その有効性、安全性等の確認が行われる仕組みになっている。
  4. 一般用医薬品は、医療用医薬品と比較して、保健衛生上のリスクは相対的に高いと考えられている。
  1. a,b
  2. a,d
  3. b,c
  4. c,d

【 正答:3 】