医薬品のリスク評価に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはど れか。
  1. 単回投与であっても、治療量を超えた量を投与した場合、毒性が発現するおそれがある。
  2. 胎児毒性が生じるのは、多量投与の場合のみである。
  3. 医薬品の効果とリスクは、薬物暴露時間と暴露量との積で表現される用量-反応関係に基づいて評価される。
  4. 少量の投与であれば、長期投与されても慢性的な毒性は発現しない。

    【 正答:2 】