医薬品の不適正な使用と有害事象に関する以下の記述について、正しいものの組み合わせはどれか。
  1. 一般用医薬品は、一般の生活者が自らの判断で使用するものであることから、そ の適正な使用を図っていく上で、販売等に従事する専門家の関与は必要ない。
  2. 一般用医薬品には、習慣性・依存性がある成分を含んでいるものはない。
  3. 選択された医薬品が適切ではなく、症状が改善しないまま使用し続けている場合、 適切な治療の機会を失うことにもつながりやすい。
  4. 医薬品は、その目的とする効果に対して副作用が生じる危険性が最小限となるよう、使用する量や使い方が定められている。
  1. a,b
  2. a,d
  3. b,c
  4. c,d

【 正答:4 】