医薬品の本質に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 医薬品は、多くの場合、人体に取り込まれて作用し、効果を発現させるものである。
  2. 医薬品は、人の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人の身体の構造や機能に影響を及ぼすことを目的とする。
  3. 一般用医薬品は、医療用医薬品と比較すればリスクは相対的に低いと考えられるが、科学的な根拠に基づく適切な理解や判断によって適正な使用が図られる必要がある。
  4. 一般用医薬品には、製品に添付されている文書(添付文書)や製品表示に必要な情報は記載されていない。

    【 正答:4 】