医薬品のリスク評価に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 少量の医薬品の投与であれば、発がん作用、胎児毒性や組織・臓器の機能不全を生じる場合はない。
  2. ヒトを対象とした臨床試験における効果と安全性の評価基準として、Good Vigilance Practice(GVP)が制定されている。
  3. 医薬品については、食品と同等の安全性基準が要求されている。
  4. 50%致死量(LD50)は、薬物の毒性の指標として用いられる。

【 正答:4 】