次の一般用医薬品と、その主な成分を含有することにより一般用医薬品の添付文書において「相談すること」の項目中に「次の診断を受けた人」として記載することとされている基礎疾患との関係について、正しいものの組み合わせはどれか。
  1. (a、b)
  2. (a、d)
  3. (b、c)
  4. (c、d)

【 正答:2 】

解説

  1. 選択肢の通り
  2. イブプロフェンは、肝臓病、心臓病、全身性エリテトマトーデス、混合性結合組織病、胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン氏病の診断を受けた人は相談することとなっている。
  3. コデインリン酸塩は、「次の診断を受けた人」の項目に記載がない。
  4. 選択肢の通り