外皮用薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 外皮用薬は、 表皮の角質層が柔らかくなることで有効成分が浸透しやすくなることから、入浴後に用いるのが効果的とされる。
  2. 塗り薬は、いったん手の甲などに必要量を取ってから患部に塗布することが望ましい。
  3. 貼付剤は、同じ部位に連続して貼付すると、かぶれ等を生じやすくなる。
  4. スプレー剤やエアゾール剤は、使用上の注意に従い、患部から十分離して噴霧し、また、連続して噴霧する時間は3秒以内とすることが望ましい。

    【 正答:4 】

    解説

    選択肢の通り