登録販売者 北海道 過去問 平成 30年 第56問
過去問クイズ
登録販売者 過去問
登録販売者 北海道 過去問
次の記述は、感染症の防止と消毒薬に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
一般に、夏はウイルスによる食中毒が、冬は細菌による食中毒が発生することが多いと言われている。
食中毒は、手指や食品、調理器具等に付着した細菌やウイルス等が、経口的に体内に入って増殖することで生じる。
消毒薬の溶液中で生存、増殖する微生物はいない。
食中毒の流行時期には、集団感染を防止するため念入りに、消毒薬を用いた処置を行うことが有効である。
(a、c)
(a、d)
(b、c)
(b、d)
【 正答:4 】
解説
夏は細菌による食中毒が、冬はウイルスによる食中毒が発生することが多いと言われている。
選択肢の通り
生息条件が整えば消毒薬の溶液中で生存、増殖する微生物もいる。
選択肢の通り