登録販売者 北海道 過去問 平成 30年 第73問
過去問クイズ
登録販売者 過去問
登録販売者 北海道 過去問
全身的に現れる副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
ショック(アナフィラキシー)は、生体異物に対する遅延型のアレルギー反応の一種である。
肝機能障害は、軽度の場合、自覚症状がなく、健康診断等の血液検査(肝機能検査値の悪化)で判明することが多い。
偽アルドステロン症は、中毒性のものとアレルギー性のものに大別される。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)は、38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が比較的短時間のうちに全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態である。
【 正答:5 】
解説
誤
ショック(アナフィラキシー)は、生体異物に対する即時型のアレルギー反応の一種である。
正
選択肢の通り
誤
偽アルドステロン症の主な原因は、グリチルリチン酸二カリウム、グリチルレチン酸、カンゾウを含む医薬品の服用である。
正
選択肢の通り