化粧品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 成分本質(原材料)については、原則として医薬品の成分を配合してはならないこととされており、配合が認められる場合にあっても、添加物として使用されているなど、薬理作用が期待できない量以下に制限されている。
  2. 化粧品を業として製造販売する場合には、製造販売業の許可を受けた者が、製造販売後30日以内に、品目ごとの届出を行う必要がある。
  3. 不正表示化粧品の販売は、医薬品医療機器等法により禁止されている。
  4. 医薬品的な効能効果を表示・標榜することは、一切認められていない。

    【 正答:5 】

    解説

    1. 選択肢の通り
    2. 化粧品を業として製造販売する場合には、製造販売業の許可を受けた者が、あらかじめ品目ごとの届出を行う必要がある。
    3. 選択肢の通り
    4. 選択肢の通り