登録販売者 北海道・東北共通問題 過去問 令和 1年 第23問
過去問クイズ
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登録販売者 北海道・東北共通問題 過去問
かぜ薬に配合される成分に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
クロルフェニラミンマレイン酸塩は、痰の切れをよくする成分(去痰成分)である。
メチルエフェドリン塩酸塩は、鼻汁分泌やくしゃみを抑える成分(抗コリン成分)である。
エテンザミドは、発熱を鎮め、痛みを和らげる成分(解熱鎮痛成分)である。
ブロモバレリル尿素は、胃酸を中和する成分(制酸成分)である。
【 正答:3 】
解説
クロルフェニラミンマレイン酸塩は、くしゃみや鼻汁を抑える成分(抗ヒスタミン成分、抗コリン成分)である。
メチルエフェドリン塩酸塩は、鼻粘膜の充血を和らげ、気管・気管支を拡げる成分(アドレナリン作動成分)である。
選択肢の通り
ブロモバレリル尿素は、鎮静成分である。