- 購入者等が適切な医薬品を選択し適正に使用していくために、登録販売者は、可能な限り、購入者側の個々の状況の把握に努めることが重要となる。
- 一般用医薬品の場合、必ずしも情報提供を受けた当人が医薬品を使用するとは限らないことを踏まえ、販売時のコミュニケーションを考える必要がある。
- 情報提供を受ける購入者等が医薬品を使用する本人で、かつ、現に症状等がある場合は、言葉によるコミュニケーションから得られる情報以外は、状況把握につながる重要な手がかりとならない。
- 購入者等が医薬品を使用する状況は随時変化する可能性があるが、販売後のコミュニケーションの機会を継続的に確保する必要はない。
- a、b
- a、c
- b、d
- c、d