登録販売者 茨城 過去問 平成27年 第54問
医薬品の作用に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 外用薬は適用部位に対する局所的な効果を目的としたものであり、全身作用を示すことを目的として設計されたものはない。
  2. 全身作用を目的とする医薬品で局所的な副作用が生じることはあっても、局所作用を目的とする医薬品によって全身性の副作用が生じることはない。
  3. 全身作用を目的とする医薬品では、その有効成分が消化管等から吸収されて、循環血液中に移行することが不可欠である。

    【 正答:1 】