登録販売者 北関東・甲信越共通問題 過去問 平成27年 第55問
坐剤、点鼻薬及び点眼薬に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  1. 坐剤は肛門から医薬品を挿入することにより、小腸内で溶解させ有効成分を吸収させるものである。
  2. 一般用医薬品の坐剤は、内服の場合よりも全身作用が速やかに現れる。
  3. 一般用医薬品には全身作用を目的とした点鼻薬はない。
  4. 眼の粘膜に適用する点眼薬は、眼以外の部位で副作用を起こさない。

    【 正答:5 】