登録販売者 過去問 平成29年 第56問
皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
  1. 皮膚粘膜眼症候群はスティーブンス・ジョンソン症候群とも呼ばれる。
  2. 中毒性表皮壊死融解症の症例の多くが、皮膚粘膜眼症候群の進展型とみられる。
  3. 中毒性表皮壊死融解症は、一旦発症すると多臓器障害の合併症等により致命的な転帰をたどることがある。
  4. 両眼に現れる急性結膜炎は、中毒性表皮壊死融解症の前兆である可能性がある。

    【 正答:1 】

    解説

    解答の通り