登録販売者 北関東・甲信越共通問題 過去問 平成29年 第64問
解熱鎮痛薬に含まれる成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
  1. アセトアミノフェンの作用には、解熱及び鎮痛をもたらす末梢作用と、抗炎症をもたらす中枢作用がある。
  2. イソプロピルアンチピリンは、解熱及び鎮痛の作用は比較的強いが、抗炎症作用は弱いため、他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合される。
  3. イブプロフェンは、プロスタグランジンの産生を抑制することで消化管粘膜の防御機能を低下させるため、潰瘍性大腸炎やクローン氏病の既往歴がある人では、それらの疾患の再発を招くおそれがある。

    【 正答:4 】

    解説

    1.  主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない。
    2.  選択肢の通り
    3.  選択肢の通り